お知らせ

令和2年新年賀詞交換懇親会を開催しました




令和最初の新年賀詞交換懇親会、今回も県内マスコミや広告会社はじめ、加盟各社から237人が参加した。


開会にあたり福田勝之会長が挨拶。2019年は国民文化祭や新潟開港150周年、そして新潟広告賞が60回目の開催という節目の年であったこと、またラグビーW杯での稲垣選手の活躍が素晴らしかったなどと振り返った。また今年7月には東京五輪が開催される。前回1964年の東京大会では新潟県出身のデザイナー亀倉雄策による公式ポスターが大いに盛り上げたが、今回もデザインの力、広告の力をもって新潟の様々な素晴らしさを日本全国、世界に発信していきたいと話した。

また、来賓の新潟県佐久間豊副知事が祝詞を述べた。今年は2月に開催されるアルペンスキーワールドカップ2020にいがた湯沢苗場大会はじめ、世界に新潟をアピールできるよう交流人口の拡大に向けて取り組んでいきたい。人口減少などの問題には新しい発想で対応し、魅力ある住んで良し、訪れて良しの新潟県を作っていきたいと話した。

同じく来賓の新潟市荒井仁志副市長からは、新潟市は今年東京五輪にむけてフランス空手ナショナルチーム、ロシア新体操ナショナルチームの事前合宿地となった。新潟市の港町文化や素晴らしい食文化などを大いに世界に発信していきたいと話した。

アトラクションとして福鵬会の皆さんによる万代太鼓の熱のこもった演奏が会を大いに盛り上げた。